青木さやかの将来やいかに。
主演した「P・ハート 〜子供嫌いの小児科医物語〜」を見た。
彼女は、お笑いのつっこみ中心でバラエティ番組に定着させた後、
司会もこなすタレントを目指すのかと思っていたのだが、
今日のドラマを見る限り、どうも本格的女優を志向しているようだ。
さて、その演技なのだが。
アナウンサー出身の発声法を生かして、
気の強い女性をうまく演じているかのごとく、一瞬錯覚させるんだけど、
全部一本調子なんだよね。
あの発声は彼女の強みなんだけど、あの発声ばかり聞かされると疲れるんだ。
硬軟取り混ぜた演技がまだできてない。
このドラマに松本明子も出演してたんだけど、うまいわ。
青木さやかと比べてだけどさ。
感情の起伏を表現するテクニックがある程度完成されている。
青木さやかも、これから演技を勉強する機会があればもっと伸びるとは思うんだけど。
はじめて青木さやかを見たのは「エンタの神様」だった。
あの頃はキワモノ扱いだった気がする。
でも、最近出演してる「ロンドンハーツ」をみると、徐々に「良い人キャラ」に移行していると思う。
そして、「良い人キャラ」にうまく移行できれば日本の芸能界では長持ちするんだよね。
その分、つまらなくなる可能性もあるけど、
芸能界で生き残るためには、良い人キャラのほうが有効だったりするし。
今のままじゃ女優は無理。
根っからのお笑いの人とは思えない。
そうすると、、「良い人キャラ」を生かして、
かつての山田邦子みたいに看板番組の司会をやる方向に行くのだろうか。
そこまでいけるか?
