NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」をたまに見てる。
よくある女の一生もので、今週末に終わるのだろう。
最初このドラマが始まった頃は、主役有森桜子を演じる宮崎あおいの雰囲気が、
どうにも戦争当時の雰囲気とかけ離れていて、見るに耐えなかった。
寺島しのぶあたりが、ちゃんと戦争を生き抜いた女に見えるのと対照的。
だけど、ここ7月くらいから、見慣れてきたせいか、
彼女と桜子がなじんできたせいか、そんな違和感も消滅。
今は、主役桜子の晩年を演じてる。
ネットで調べたところ、宮崎あおいは今20歳くらい。
中年になり、病床の下にある桜子を表現しなくてはならない。
それが思ったよりも、ちゃんと表現できていると思うのだ。
相当無理はあるが、病人の中年女性に見えないこともない。
そしてその原因は、宮崎あおいの口元にあると思う。
彼女は笑うと、口元に、うっすらと下向きのしわができる。
笑いじわと合わせて2本のしわができるのだ。
また、歯並びがよくない。
この口元はアイドルとしての彼女のチャームポイントになっているのだろう。
だけど、病人役をやるにあたっての違和感も消滅させている。
来年の大河ドラマ「篤姫」で、晩年を演じるときも、
この口元を利用して、頑張ってもらいたい。
