2006-09-27 Wed
宮崎あおい「純情きらり」の病人役に違和感がない理由

NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」をたまに見てる。
よくある女の一生もので、今週末に終わるのだろう。

最初このドラマが始まった頃は、主役有森桜子を演じる宮崎あおいの雰囲気が、
どうにも戦争当時の雰囲気とかけ離れていて、見るに耐えなかった。
寺島しのぶあたりが、ちゃんと戦争を生き抜いた女に見えるのと対照的。

だけど、ここ7月くらいから、見慣れてきたせいか、
彼女と桜子がなじんできたせいか、そんな違和感も消滅。

今は、主役桜子の晩年を演じてる。

ネットで調べたところ、宮崎あおいは今20歳くらい。
中年になり、病床の下にある桜子を表現しなくてはならない。

それが思ったよりも、ちゃんと表現できていると思うのだ。
相当無理はあるが、病人の中年女性に見えないこともない

そしてその原因は、宮崎あおいの口元にあると思う。

彼女は笑うと、口元に、うっすらと下向きのしわができる。
笑いじわと合わせて2本のしわができるのだ。

また、歯並びがよくない

この口元はアイドルとしての彼女のチャームポイントになっているのだろう。

だけど、病人役をやるにあたっての違和感も消滅させている。

来年の大河ドラマ「篤姫」で、晩年を演じるときも、
この口元を利用して、頑張ってもらいたい。
                    

純情きらり―連続テレビ小説純情きらり―連続テレビ小説
津島 佑子、浅野 妙子 他 (2006/03)
日本放送出版協会


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