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2006-12-17 Sun
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広瀬香美を紹介する「みゅーじん/音遊人」(テレビ東京)を見た。 まず、彼女の高校時代の写真が紹介された。 これが、画面に釘付けになるほど、明らかに整形。 目が違いすぎる。 一年前位前にも広瀬香美を取材した番組を見た。 このときも整形前の写真をわざわざ公開しており驚いた。 整形前の写真をわざわざ公開する人は、 整形前の写真をひた隠しにする人と同じくらい 整形した事にコンプレックスを持ってると思う。 次に、高校時代の同級生との飲み会の模様を紹介。 高校時代、突然思いついた歌詞をノートに書いてた事を回想。 そして、おもむろに「そんな事してたから、いじめられちゃうのよね〜」と、 いじめにあってたことを告白。 同級生たちは思い切り絶句。 その他、毎日毎日お稽古でハードだったこと、 さまざまな辛い経験をしてきたことを延々と語る。 要するにこの人はコンプレックスの塊なのだ。 整形したことにコンプレックスを持ち、 いじめにあってたことにコンプレックスを持ち、 辛い経験をし続けてきた事にコンプレックスを持ってる。 広瀬香美のヒット曲は、高音を強調したラブソングである。 しかし、私は彼女のラブソングにピンとくるものがなく、 興味がわかない。 その理由が今日分かった気がする。 広瀬香美の作るラブソングの歌詞が、 広瀬香美自身の叫びだとは思えないのだ。 能天気に合コンで「目立つには どうしたらいいの」と 男を捕まえる事しか頭にない女を歌う「ロマンスの神様」。 彼氏とスキーに行き「絶好調 真冬の恋 スピードに乗って」と、 彼氏しか目に入らない女を歌う「ゲレンデがとけるほど恋したい」。 遠距離恋愛だけど、「クリスマスまでには間に合うように 私のもとへ 帰ってきてね」と距離を越えた愛を信じる女を歌う「DEAR...again」。 広瀬香美のヒット曲は恋愛至上主義の歌ばかりである。 しかし、広瀬香美は恋愛至上主義の人間ではない。 それが、彼女の歌に共感できない理由ではないか。 あれだけのコンプレックスを持つ人は、 もっと他に心から叫びたいことがあるはずだ。 コンプレックスがあることは決して悪いことじゃない。 むしろ、アーティストとしては、 コンプレックスが創作への原動力になることもあろう。 広瀬香美には、コンプレックスを有効利用して 真の心の叫びを表現した歌を歌ってほしい。 離婚を題材にするのもいいだろう。 きっとそのときはじめて、 広瀬香美の歌に共感できる気がする。
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| ミヤ子ドリのたわ言トリビューン |
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