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2006-12-29 Fri
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社団法人「日本新聞協会」の2006年度 新聞広告クリエーティブコンテスト結果が新聞に載ってた。 最優秀作品のタイトルは「エコ買い」。 「賢い主婦はスーパーで 手前で並んでいる 古い牛乳を買う。」 コピー下の説明書きを、以下引用。 「自宅の冷蔵庫に新しい牛乳と古い牛乳があれば、 どちらから飲みますか? 古い牛乳からですよね。 賞味期限が過ぎて、棄(す)ててしまうのがもったいないですから。 しかし、スーパーでは新しい牛乳を選んで買っていませんか? 新しい牛乳から売れていくと、 その分古い牛乳は売れ残ってしまいます。 日本では毎日約2000万人分の食料が、 賞味期限切れなどの理由で棄てられています。 できるだけ、売り場の手前にある古い牛乳を買いましょう。 飽食や贅沢を見直すことで、 食糧輸送や焼却処分時の環境負荷を減らすことができます。 ムダを減らして、CO2排出量を減らしましょう。」 あ〜、だめ。 なんでこれが最優秀なんだか、さっぱり分からん。 この広告は、古い牛乳が消費されれば、 「食糧輸送・焼却処分時の環境負荷」を減らせる、と提言してる。 だけど、これって企業側の在庫管理の問題ではないのか。 店側で、古い商品の在庫がなくなってから、 新しい商品が店頭に並ぶよう、在庫管理できてないから、 古い商品が残るのだ。 企業側のエゴを押し付ける、日本新聞協会のモラルを疑う。 例えば冷蔵室を区切って古い商品しか見えないように するとか、いろいろ方法はあるのではないか。 また、古い商品だって焼却処分せずに、 消費期限ぎりぎりになった段階で、値引きすればよい。 古い商品がなくなるまで新しい商品を追加しない、という方法もある。 消費者が文句言っても、ほっとけばいいだろう。 消費者に古い牛乳を買う事を強いるより、100倍マシだ。 私の場合、消費期限内に牛乳を飲みきらないので、 できるだけ新しい牛乳を買う。 それなら、消費期限内に飲みきるよう、 小さいパックを買え、と反論されるかもしれない。 だけど、そう頻繁に買い物に行く気はない。 そして、買い物の回数を変えてまで、 環境に協力するつもりもない。 また、自分のお金で好きなものを買うのは、 消費者の当然の権利だ。 ここに宣言する。 今後も私は絶対に新しい牛乳しか買わない。 新鮮な牛乳を求めて棚の奥を最初に探す。 しかし、内心この記事を書くのはビクビクものだ。 他のブログ見たら、 「そうだね、やっぱりできる事からはじめないとね」 と、この広告に賛同してる記事が結構あったから。 みんな本当に優しいね。 皮肉ではなく、ちょっと尊敬。 ![]() |
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| ミヤ子ドリのたわ言トリビューン |
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