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2007-01-27 Sat
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女が仕事で涙を流しているのを見ると、歯がゆさを感じる。 悔しさといってもいい。 アパホテルの女社長の涙の謝罪会見を見ても、 外務大臣時代の田中真紀子の取材を見ても、 同様の歯がゆさを感じた。 ずっと仕事をしていれば、 涙を流すような状況に追い込まれることは、少なからずあるだろう。 それは女に限らない。男だって同じ。 涙を流すこと自体は、仕方ないと思う。 だけど、男が涙を流すと、 「泣いたって仕方ないだろう」とか 「男のくせに」とか、 泣いた男は、みんなに責められるのだ。 これに対して、女が涙を流すと、男ほど責められない。 みんなに女を責める気持ちは、生まれてるのかもしれない。 だけど、男よりも弱いとされてる女の涙を前にすると、 責める言葉を呑み込んでしまうのだ。 その結果、女は男ほどは糾弾されなくてすむことに。 「涙は女の武器」になる。 女の武器を結果的に仕事で用いてしまうことに 歯がゆさ、悔しさを感じるのだ。 同じ女として、涙を流さない謝罪会見をしてくれれば、と思う。
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| ミヤ子ドリのたわ言トリビューン |
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