2007-03-07 Wed
渡鬼と民法772条
「渡る世間」と冠しつつ、実社会とは一切無縁の雰囲気が漂う
渡る世間は鬼ばかり」であるが、たまに時事ネタも取り上げてる。
先週は最近話題の民法772条問題が取り上げられてた。
「離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子と推定する」という規定だ。

岡倉家の五女葉子(野村真美)が、
透(21世紀の石原裕次郎こと徳重聡)と結婚。
だけど、葉子の子供が前夫・宗方(井上順)と
離婚してから300日以内に生まれそう。
宗方の子として戸籍に記載されるかも、という展開。

法律で前の夫の子供になるって決まってるんです」(中島唱子)
馬鹿なこと言ってないで、さっさと仕事しろっ!!」(岡本信人)

民法の規定を馬鹿の一言で切り捨てるとは、
さすが渡鬼。さすが橋田壽賀子先生である。

ニュースではこの民法の規定が明治時代に作られたことを強調。
時代に合わせて法律を変えなくちゃいけない、っていう論調になってる。

時代に合わせるってのがどういう事かよく分からないけど、
前夫との親子関係を勝手に推定するよりも
DNA鑑定しろってことなのだろうか。

もしかして将来的には、子供ができたら必ずDNA鑑定して、
父子関係を証明してから戸籍を作れ、
なんて事になったりしたりして。

ありえない事じゃない。世知辛い世の中である。

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