2007-08-31 Fri
聖子ネタを使いまわす郷ひろみ  〜「青い珊瑚礁」をカバ〜
ワイドショーで郷ひろみが出演している
ヘアケア用品「Produce(プロデュース)」のCMを見た(9月8日放送開始)。
松田聖子の「青い珊瑚礁」カバーした、という事で話題になってる。
久々にインパクトのでかいCMだ。少なくとも私にとっては。

しかし、格好悪。

いや、別に「あ〜、私の恋は〜」を「あ〜、私の髪は〜」と
替え歌してることとか、
車のウインドウが開いていきなり歌いだすこととか
そのへんをつかまえて格好悪いといってるのではない。

いつまでそのネタ使いまわす気だ、という意味の格好悪さである。

確かにその昔、
郷ひろみと松田聖子は付き合っていたらしい。
私の世代の人間にとっては、歴史的事実みたいなもんだ。

しかしあれから20年以上経過。
現在郷ひろみは51歳。松田聖子は45歳。
2人とも他の人と結婚して子供生んで離婚してまた結婚してという
芸能人人生を送ってきたわけである。

芸能人が色恋沙汰もコミで自分を売り物にしてるのは
十分、分かっている。

だけど、誰もが忘れてるそのネタにしがみつくのは
いい加減やめたらどうか。見苦しい。

ま、2人とも60歳を越えたくらいで、
「生まれ変わる前に一緒になりました」とか言って
再婚するんだったら、むしろ見直すけどね。
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2007-08-23 Thu
さよなら欽ちゃん
萩本欽一は、「欽ちゃん」と呼ぶしかない。
欽ちゃんについて語るときは、欽ちゃんと呼ぶしかないのである。
そりゃあ「萩本欽一がさ〜」と語ることもできないわけではないが、
「萩本欽一」と呼ぶと変にこだわってるみたいな印象を与えてしまう。

要するに、欽ちゃんを欽ちゃんとよぶとき、
まるで谷亮子をヤワラちゃんと呼ばなきゃならないのと、
同じジレンマを感じるわけである。

ああ、呼びたくない。

まあ、そんな私のジレンマなどはどうでもいいが、
欽ちゃん、24時間テレビでマラソンを完走したわけである。
視聴率も良かったようだし、募金額も相当集まったみたいだし、
欽ちゃんさまさま、と言ったところだろう。

そして、ときどきTVで見かける欽ちゃんに辟易している私でさえも、
24時間TVのマラソン中継をみてさほど嫌悪感を抱かなかった。
正直これは意外であった。

でも、これは欽ちゃんが久々に視聴者に受け入れられたわけではない。
欽ちゃんが余計なつっこみをせず、何も言わずに走ったから、
そして肉体的にマラソンを走るには限界だったから、
欽ちゃんを受け入れたのである。
万が一欽ちゃんが欽ちゃん走りをしようものなら、
すぐさまチャンネルを変えた視聴者がいたはずである。

欽ちゃんが有効なのは24時間TVのマラソンランナーとしてだけであって、
これを機に欽ちゃん再ブレークとは行くはずはない。
いわば芸能界の引退レースといったところか。

さよなら欽ちゃん。素晴らしい花道だったと思う。

それにしても、昨年アンガールズをマラソンランナーに起用したとき、
番組制作者が
「ひょろひょろのアンガールズが走れば
視聴者の同情を買うから視聴率もあがるだろう」
というような意味のことを発言していた。

この製作者は人を人とは思ってないな、と思ったが、
そのアンガールズが昨年余裕でゴールしてしまったので、
今年は百パーセント、ボロボロになってゴールしてくれる人を選んだわけだ。
そういう意味で欽ちゃんという選択肢は大正解。

しかし欽ちゃん以上のランナーを発掘するのは至難の業だと思う。
いっそのこと、今が旬の小島よしおにみそぎのマラソンをしてもらう、
というのはどうですかね。
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