2007-01-23 Tue
木村拓哉を丸裸にする肖像画
主役「万俵鉄平」を演じる木村拓哉が役不足だってことと、
ラジコン仕様の(?)池の鯉、通称「将軍様」に
話題が集中している感が否めない「華麗なる一族」

だけど私にとっては、木村拓哉の肖像画が一番のツボであった。

クソまじめなドラマを一気にコントに持ち込むだけの、
破壊力ある肖像画

あの画を描いた人は、笑わすつもりで描いたのか。
だったら大成功なんだけど。
悪意すら感じる。

あの肖像画は、
似ているのに失笑されてる」ってことがポイントだと思う。

木村拓哉の魅力は風貌よりも、彼の持つ雰囲気にある。
風貌だけなら、特段にかっこよくはないと思う。
それが肖像画に表れてしまっているのだ。

あの肖像画は木村拓哉を丸裸にしたも同じ。
色んなことがばれないうちに、あの肖像画だけは
何とかした方がいいと思うのだが。

あとね〜

木村拓哉出演のドラマを観るのは、
彼が結婚してから初めてなんだが、
妻に向かって「愛してる」と囁いてるのをみると、
私は反射的に工藤静香に「愛してる」と囁く図を想像するね。

「なにを演じてもキムラタクヤ」だから仕方ないか。

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2006-12-07 Thu
説得力のない「14才の母」
「14才の母」を毎週見てる。
昨日も「14才の母、出産」というタイトルに惹かれて
思わず見てしまった。

けど、生まれてないじゃん。
1時間、まるまる志田未来演ずるが主人公が苦しんだまま終わった。
あれじゃ「14才の母、出産」じゃなくて
「14才の母、陣痛」
だろう。

それはともかく、どうなんでしょう、このドラマ。
役者一人ひとりは基本的に問題ないと思う。
だけど、いかんせん、脚本がステレオタイプ&ご都合主義。
それだけならまだいいんだけど、説得力がないのだ。

昨日の例でいうと、
主人公が出産直前で、先生たちが
「主人公のクラスメート達に出産直前であることを告げるべきか」、
職員会議で討論するシーン。

そんな討論、ありえない。
退学させるかについて職員会議で討論する事はあっても、
出産する事をクラス全体に告げるかどうか会議なんてしないだろう。
先生たち、そんなに暇じゃない。

あと、一部の生徒が主人公の出産を受け入れた事になってたが、
その過程が全然描かれていない。
中学生たちがどう感じるか、もっと丁寧に描くべきだ。
これが金八先生なら、うんざりするほど、生徒に討論させるだろう。

金八ほどの討論は見たくない。
だけど、「14才の母」では、
「私達の学校の名前に傷がつくわ!」と叫ぶか(いまどきいるのか、こんな生徒)、
いきなり受け入れるかのどっちかだったと思う。
両方ともありえない。

そして最も物足りないのは
主人公と妊娠させた男の子(三浦春馬)との恋愛だ。

私には、
出産が納得できるような恋愛にみえない。
あくまでも幼稚な恋愛。

これは男の子が役不足だからだ。
主人公が、危険を冒して出産するほどの男にはみえない。
魅力が全く感じられない。

そのせいか、
2人がそれほど惹かれあってるようにみえないんだよね。

まあ、これだけ悪口書いてるのに、
毎週見てるから情けないんだけどさ。

他の人も似たような感想だろうと思ってたが、
昨日の放送についてブログ検索でしたら、
「すごく感動しました」っていうブログばっかりだった

きっとこのドラマは、ドラマをまだあまり見たことがない
中学生があたりが見てるのかも。

私も中学生の時見てたら
結構感動できたのかもしれないな(遠い目)。
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2006-11-14 Tue
高田延彦、俳優は止めた方がいい
日本テレビ「火曜ドラマゴールド 出張料理人」を一瞬だけ見た。
一瞬しか見てないのに、分かった事があった。

それは、高田延彦の演技が下手だってこと。

台詞は棒読み。でくの坊状態。

格闘家としてのキャリアがあるからこそ、
もらえた役であることは間違いない。

演技するって結構、怖いことだと思う。
本当は、自分の全てを丸裸にしないとできないもんだと思う。

向井亜紀に「高田の遺伝子を残したい」と言わしめた高田延彦
格闘家として築いた確固たる地位を築いてる。

今日の演技は、そういう付加価値を全部台無しにしたも同然。
ああいう演技を披露することに、
高田延彦は自分の中でどう折り合いつけてるんだか。

どの程度本気で俳優をやりたいのか知らないけど、
できればもう止めたほうがいい。

どうしてもやりたければ、
せいぜい、台詞の少ないボディーガード役あたりをお勧めする。

「高田延彦」のカタチ―高田延彦22年間とは?1981‐2002 高田延彦」のカタチ―高田延彦22年間とは?1981‐2002
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2006-10-14 Sat
誕生!あご長兄妹 〜「たったひとつの恋の」の要潤と綾瀬はるか〜

この7、8年、連続ドラマなんて見ていないのだが、
どういうわけか、今日も一本見てしまった。

日本テレビたったひとつの恋」。

主演は亀梨和也綾瀬はるか
次世代のホープだ! 知らないけど。

はっきり言って恋愛ものってもう全然興味がわかない。
枯れてる証拠? 別に、どう思われても構わないのだが。

ドラマの内容は、もうどうでもいい。

気になったのは、綾瀬はるか
なんか主役をはるには、あごが長くて、顔が縦長すぎないだろうか。
それも、しゃくれあごだし。

余計なお世話か?でも、なんか気になって。

と思ってみていたら、なんと兄役が要潤ではないか。
ビンゴ!
要潤もあご長いよねー。

あご長兄妹。ナイスキャスティングである

さらに父母のキャスティングもあご長を期待して見てたが、
父親役は財津和夫。母親役は田中好子。
あご長ファミリーとしては、今イチだ。というか、全然だめ。

できれば父親役は嶋田久作阿藤 快に、 (本当は、アゴ 勇がベスト)
母親役は山田邦子にやってもらいたかった。

兄役に「テツandトモ」のどっちかでもよかったな。

もう見ないだろう。
綾瀬はるか要潤が兄妹としてキャスティングされた事を知っただけで、私は満足。

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2006-10-13 Fri
ドラマ版は、映画版よりも相当にぎやか 〜セーラー服と機関銃〜

映画「セーラー服と機関銃」は3回くらい見た。
原作も何度か読んだ。

で、本日スタートしたドラマ、「セーラー服と機関銃」、見てみましたよ。

比較はどうしても、してしまう

例えば、主人公星泉の父親が急死した悲しみの表現の仕方。

映画版で薬師丸ひろ子は涙を1滴も流さずに、
祭壇に手を合わせて、「でも、大丈夫」(うろ覚え)と言うだけ。
たったこれだけで、父が死んだ悲しみを表現する。

これに対してドラマ版で、長澤まさみは、
学校をサボり、父と行くはずだった浅草で丸一日過ごす事で、悲しみを表現する。

映画館で、煎餅を泣きわめきながら食べたり、けっこう大騒ぎ。

考えてみれば、映画版で、薬師丸ひろ子が泣くシーンはほとんどない。

唯一覚えているのは、
ヤクザの組員の運転するバイクの後部座席に乗ったとき、
「組長、俺の背中が濡れてるんですけど」(超うろ覚え)とか言わせて
泣くシーンを表現してた気がする。

遠くから撮影してるので、薬師丸ひろ子が涙を見せる事はない。
非常に間接的な表現だ。

映画版は感情表現の表し方が淡白なのである。
でも、決して感情表現そのものが淡白なのではない。
淡白に表すことで、より激しく喜怒哀楽を感じさせるのだ。

これに対して、ドラマ版は感情表現の表し方が、派手

今日も自殺しようとする堤真一に、
「あなたが死んだら悲しむ人がいるでしょう!」とまたもや
長澤まさみが涙を流して訴えてた。

ドラマとしての質は悪くないと思う。丁寧に描いている印象を受けるし。

ただ、個人的には、映画版の淡白な表現の仕方が好きだし、
長澤まさみがちょっとうるさく感じるので、これからも見るかは微妙なトコ。
  

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